荒木飛呂彦による「ジョジョの奇妙な冒険」は1987年から連載中の作品で、独特の絵柄や擬音、スタンドバトルが持ち味。とにかく奇妙で、最初は絵に慣れるまで大変だが、読み始めると止まらなくなる中毒性があり、登場人物が多いのに一人ひとりが覚えやすいのも魅力だ。ここでは、そんなジョジョの奇妙な冒険が好きな読者に向けて、似た魅力を持つ漫画10作品を紹介する。

1. ジョジョの奇妙な冒険 第3部 スターダストクルセイダース カラー版

ジョジョの奇妙な冒険 第3部 スターダストクルセイダース カラー版

荒木飛呂彦 ・ 完結

5.0

ジョジョが最初に注目を集めた作品じゃないかな?全てのキャラが油乗っていて最高

シリーズの原点にあたる一冊で、評価は5と紹介作品の中でも最も高い。ジョジョが最初に大きな注目を集めた作品ともいわれ、登場するキャラクター全員に勢いがあり、油の乗り切った描写が魅力だ。連載はすでに完結しており、シリーズの基本となるスタンドバトルの面白さを一気に味わえる、ジョジョの奇妙な冒険ファンならまず押さえておきたい一作となっている。

2. ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン

ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン

荒木飛呂彦 ・ 全27巻 ・ 完結

4.5

一周回った後のじょじょ。好きなんだけど年取ると設定についていけなくなる

シリーズ第8部にあたる続編で、評価は4.5と高評価。一周回った後のジョジョという独特の立ち位置の作品で、長年のファンほど楽しめる作り込みが光る。一方で年齢を重ねると複雑化した設定についていけなくなるという声もあり、これまでのシリーズをある程度追ってきた読者ほど楽しめる一作だ。全27巻で完結している。

3. ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティール・ボール・ラン カラー版

ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティール・ボール・ラン カラー版

荒木飛呂彦 ・ 完結

4.0

一周回った後の最初のジョジョ、スタンドの設定が若干分かっていて難しかった

シリーズ第7部にあたる続編で、評価は4。こちらも一周回った後の最初のジョジョという位置づけで、スタンドの設定がすでに固まった状態から始まるため、初見にはやや難しく感じられる部分もある。それでもシリーズを通して読んできたファンには読み応えのある内容で、既刊は完結済みとなっている。

4. スピーディワンダー

荒木飛呂彦による作品で、全1巻で完結している一冊。ジョジョの奇妙な冒険の独特な絵柄や表現に惹かれた読者であれば、同じ作者の別作品としてまとまった分量で気軽に読める点が魅力だ。長編シリーズとは違った切り口で荒木飛呂彦の作風に触れたいときにおすすめできる。

5. ジョジョの奇妙な冒険 第2部 戦闘潮流 カラー版

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シリーズ第2部にあたる、カラー版で読める一冊。同じシリーズの別の部として、ジョジョの奇妙な冒険の世界観を別の主人公・時代から楽しめるのが特徴だ。カラー版のため絵の雰囲気もつかみやすく、シリーズを順番に追いたい読者にとって外せない一作といえる。連載はすでに完結している。

6. BLEACH 獄頤鳴鳴篇

久保帯人による長期連載の看板バトル漫画としての系譜に連なる作品で、現在も連載が続いている。ジョジョの奇妙な冒険のように個性的なキャラクターと能力バトルが軸になっている点が共通しており、長く続くシリーズならではの積み重ねを楽しみたい読者に向く一作だ。

7. ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン カラー版

シリーズ第6部にあたり、評価は4.5。女性主人公が中心となり、物語がひと回りするような展開が見どころとされる。カラー版で読めるため、これまでの部とはまた違った印象で世界の一周を体感できるのが魅力だ。連載はすでに完結している。

8. ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風 カラー版

ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風 カラー版

荒木飛呂彦 ・ 完結

4.5

ポルポってどうやって檻に入ったのか気になる

シリーズ第5部にあたり、評価は4.5と高い。読了後も「あのキャラクターはどうやって檻に入ったのだろう」とふと気になってしまうほど、細部まで印象に残る一作だ。カラー版で読めるため絵の魅力も存分に楽しめる、シリーズの中でも人気の高いエピソードとなっている。連載はすでに完結している。

9. 進撃の巨人

諫山創による長編バトル漫画として高い人気を誇る作品で、評価は4。ずっと恐怖の中で生き続けてきたらこんな顔になるのだろうと感じさせるような、緊張感のある描写が特徴とされている。ジョジョの奇妙な冒険同様、読み応えのある長編を求める読者に向く一作で、全34巻で完結している。

10. 惑星のさみだれ

水上悟志による全11巻の完結作品。ジョジョの奇妙な冒険と共通する作風の要素を持つ一作として挙げられており、独特な世界観の漫画が好きな読者であれば手に取ってみる価値がある。じっくり読み進められる巻数でまとまっているのも魅力だ。

まとめ

ジョジョの奇妙な冒険が好きな読者に向けて、シリーズ内の各部から荒木飛呂彦の他作品、そして長期連載バトル漫画まで10作品を紹介した。まずはシリーズの原点や評価の高い部から手に取り、気になった一作から読み進めてみてほしい。